小林 正二は昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に沸く東京の |
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父の職人魂を追い求める旅 父は歴代総理大臣の私印も彫った職人でした。 若い頃はそんな父に反発したこともありましたが、 修業を終えて店に戻ると、父の仕事が素晴しく思えました。 同時に、その作風を私の代で絶やしてはならないと思い、 それからは父の昔の作品を見て密かに研究しました。 それから10数年、最近ようやく完成形に近づいたので、 今はもう引退している父に私の作品を見てもらいました。 父は何も言わず、しかし力強く、うなずいてくれました。 |
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THE 印判師 【小林 正二】 作品 | |
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第8回全国印章技術大競技会 | 第35回大阪府印章技術展覧会 | 第36回大阪府印章技術展覧会 | 福澤諭吉 |
木口角印の部 銅賞 | 木口普通之部 銀賞 | 木口普通之部 銅賞 | 動画撮影用実演彫刻作品 |
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