台東区浅草の印鑑・はんこ職人【小林 正二】千曲堂こばやし三代目店主

台東区浅草の印鑑・はんこ職人【小林 正二】精魂込めて彫刻中

小林 正二は昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に沸く東京の
下町・浅草に、老舗印鑑店の三代目(次男)として生まれました。
高校卒業後、当時日本一とも謳われていた東京・虎ノ門の名店、
長澤印店(現在は廃業)に入社し、接客や営業を学びます。

しかし翌年、父・吉重氏が病に倒れ(その後復帰)、印鑑彫刻技術の
早期習得が生じたため長澤印店を退社した彼は、大阪にある印鑑彫刻
専門会社・松碩社(しょうせきしゃ)に入社し、社員寮に住み込みながら
その後5年間にわたる修業で印鑑彫刻技術を完全に我がものとします。

その間、東西の業界技術競技会に精力的に出品を続け、
■第8回全国印章技術大競技会・木口角印の部 銅賞
■第35回大阪府印章技術展覧会・木口普通之部 銀賞
■第36回大阪府印章技術展覧会・木口普通之部 銅賞
と上位入賞を連続して果たし、印鑑業界内で高い評価を獲得します。

昭和63年(1988)には修業満了で松碩社を円満退社し、東京に戻って
台東区浅草印鑑・はんこ屋【千曲堂こばやし】を経営するかたわら、
他にはないオリジナル印鑑書体を開発したり、昭和の名職人であった
父・吉重氏の作風を復刻再現したりと、積極的に活動しています。
印鑑という「芸術品」を創造する、小林 正二の挑戦はまだまだ続きます。


父の職人魂を追い求める旅

父は歴代総理大臣の私印も彫った職人でした。
若い頃はそんな父に反発したこともありましたが、
修業を終えて店に戻ると、父の仕事が素晴しく思えました。
同時に、その作風を私の代で絶やしてはならないと思い、
それからは父の昔の作品を見て密かに研究しました。

それから10数年、最近ようやく完成形に近づいたので、
今はもう引退している父に私の作品を見てもらいました。
父は何も言わず、しかし力強く、うなずいてくれました。
台東区浅草の印鑑・はんこ職人【小林 正二】独白中

THE 印判師 【小林 正二】 作品

小林 正二 代表作1 小林 正二 代表作2 小林 正二 代表作3
第8回全国印章技術大競技会 第35回大阪府印章技術展覧会 第36回大阪府印章技術展覧会 福澤諭吉
木口角印の部 銅賞 木口普通之部 銀賞 木口普通之部 銅賞 動画撮影用実演彫刻作品

THE 印判師 【小林 正二】 仕事





印鑑職人 THE印判師